回復期リハビリテーション病院である当院の代表あいさつ

047-488-1555 受付時間 9:00~17:00

MAIL MENU

代表あいさつREPRESENTATIVE GREETINGS

  • TOP
  • 病院の魅力
  • 代表あいさつ

八千代リハビリテーション病院 院長あいさつ

 回復期リハビリテーション病棟の看護師とリハビリテーションセラピストは、車の両輪と言われています。片方が走りすぎても、また、ブレーキをかけすぎてもうまく前にすすむことはできません。お互いに思いやりをもって、そしてお互いにコントロールし合って真っすぐに前に進むことができます。
 当院のモットーは「笑顔と挨拶」です。人と出会ったらすぐ挨拶をすることで、笑顔が自然に出てきます。病院の中にいる人は、何らかのかかわりがあってそこにいます。職員相互はもとより、患者さん、ご家族、清掃の方やリネンの積み出しや搬入ご担当の方、食事の運搬など、たくさんの人に挨拶すると、病院の中がどんどん明るくなっていきます。
 患者さんと接するとき、患者さんから笑顔を引き出すためにはまず、自ら笑顔で接することだと思います。
 よく患者さんやご家族から、エントランスに入るとすぐに暖かい雰囲気を感じると言われます。その雰囲気の中で、患者さんがどんどん良くなっていく姿を目にすることが私たち職員の喜びとなっています。
 皆さん、こんな職場で私たちと働いてみませんか?

八千代リハビリテーション病院 院長
妻鳥 元太郎

八千代リハビリテーション病院 看護部長あいさつ

八千代リハビリテーション病院は、2006年4月に83床で開院いたしました。以後、地域の皆様からの厚い信頼を受け、2018年6月に180床、2020年7月に240床と増床し、在宅復帰・社会復帰を目指す患者様に寄り添った医療・看護を提供いたしております。


<患者さんの喜びが私たちの喜びです>

 当院は、急性期病院での治療を終えた患者様が安心して在宅復帰・社会復帰できるよう、多職種が連携し患者様おひとりおひとりに合わせたプログラムで集中的なリハビリテーションを行なっております。脳血管障害、運動器疾患、手術後の廃用症候群の方など患者様の背景は様々ですが、看護師は患者様が安心してリハビリに取り組めるよう健康管理を行ないます。患者様の回復の過程に寄り添えることは、私たちの何よりの喜びであり、誇りです。


<じっくりかかわる看護が体験できます>

 患者様の入院期間はおおよそ2〜3ヶ月です。当院はプライマリーナース制度を導入しておりますので、受け持ち看護師は患者様の個別性や生活背景を把握し、看護を実践することができます。私たちは患者様の日常生活をリハビリの場として、自立に向けた支援・援助を行っております。長い入院生活では精神面の支援も重要です。患者様が笑顔で退院できる日を目指して、共に歩む看護が私たちの目指すところです。


<チーム医療の一員として役割を発揮>

 当院は、患者様おひとりおひとりのゴールに向け、多職種がそれぞれの専門性を発揮し、十分な連携を図っています。患者様・ご家族様を含め定期的な面談を行い、患者様の状態を確認しながら退院支援を行っております。私たちは、24時間365日患者様に1番近い存在として院内のあらゆる職種と関わっており、チーム医療を円滑に進める役割を果たしています。


<活気ある職場で充実した毎日を>

 当院は、回復期クリニカルラダー制度やe-ラーニングを導入しております。院内外での研修や自己研鑽の機会も多く教育体制も充実しております。
仕事も私生活も充実させたいと考えている方には最適な働き方ができることも魅力です。
ぜひ一度、ご見学にいらしてください。

田中且子

八千代リハビリテーション病院
看護部長
田中且子

PAGETOP